ERIKO IISAKU
Eriko Iisaku
" IISAKU FOCUSES ON HER DANCE DRIVEN BY INNER ENERGY WHICH IS INTENSE AND PERSONAL IN TERMS OF VOCABULARY .
IT IS A SOLO THAT IS WORTH A THOUSAND WORDS ''
ーTheaterkrant - NL
Eriko is a Japanese dancer, choreographer, producer and teaching artist.
She began her dance training with her mother,Yoshimi Iisaku.
In 2006, She moved to New York and entered The Ailey School as a scholarship student for 4 years, Jacob's Pillow Contemporary Tradition and ADF(American Dance Festival).
She has had the opportunity to perform works choreograph by Francesca Harper,Sonia Dawkins,Iquiail Shaheed ,Edger Zendejas , Helen Pickett , Willy Laury, Maleek Washington and Performed in Alvin Ailey's "Memoria" at NewYork city center in 2007-2009.
She has performed with Dallas Black Dance Theater, New Ballet Ensemble, New Jersey Symphony Orchestra, Danz Gala in Graz, The Metropolitan Museum of Art, Bryant Park Presents Modern Dance, ITE Dance Festival, Holland Dance Festival, ImPulsTanz International Dance Festival, Danone Nations Cup Opening and Closing Ceremony at RedBull Stadium (Principal Dancer) EXILE TRIBE Concert Tour in Osaka Stadium (Guest Artist) and Eikichi Yazawa ''Still Rockin'' concert tour as a featured dancer in 2011 and Guest Dancer / Choreographer in 2015, Dance captain and performer for Nick Cave's ''The Let Go''at Park Avenue Armory, D.O.M.E Experience at The Bronx Museum of The Arts and Nona Hendrix's Refrigerated Dreams at Public Theater.
She was the associate choreographer for the musical '' The Bodyguard'' Japan cast in 2021 and the assistant choreographer for ''Moulin Rouge the musical''Japan in 2023.
Eriko is currently the rehearsal director/company member of The Francesca Harper Project, Adjunct Professor at NYU Tisch and Co-founder/Producer of ACE Dance Concept.
飯作 絵梨子
3歳より クラシック バレエ を始め、様々な ジャンル の ダンス を研 鑽。
‘06,9 名倉加代子氏推薦で アルビンエイリスクールに16歳で単身 入学。
15~21歳までの成績優秀者 奨学金制度 「FELLOW SHIP PROGRAM」に合格。茶谷正純Fellowship , オプラ・ウィンフリーFellowship等の奨学生として4年間学ぶ。「エイリーカンパニー N.Y公演」( シティセンター )スクール 生選抜として3年連続出演。その他アポロシアターにも選抜生として出演。
JACOBS PILLOW SCHOOL in Summer に32倍の難関を通過し、コンテンポラリー部門オーディション合格参加。2年後 American Dance Festival スカラシップ合格。
2010年, 元フランクフルトバレエ団プリンシパルダンサー、フランチェスカハーパー率いる The Francesca Harper Project に所属。ダンサーとしてヨーロッパ、アメリカツアーに参加。数々のカンパニーでゲスト出演、マーサグラハムカンパニーガラコンサート、ダラス・ブラック・ダンスシアター。ソリストとしてニュージャージーシンフォニーオーケストラ、メトロポリタンミュージム、ブルックリンミュージアム、ジョイスシアター、アポロシアター等の舞台に立つ。
2年間の活動経て振り付け助手・リハーサルディレクターに任命される。
ニューヨーク大学、コロンビア大学、ボストンコンサバトリー、グランド・バレー大学、エイリースクール、ハワード大学、ジュリアード大学等で振り付け助手を勤め、その他にもアシスタントとして様々なワークショップでフランチェスカ・ハーパーの右腕として活躍する。
2018年, 世界33カ国からの選手が参加したダノンネーションズカップ、レッドブルスタジアムで開催された開会式と閉会式にプリンシパルダンサーとして出演。パークアモリーアベニューで1ヶ月間開催されたビジュアルアーティスト、ニック・ケイブによるショーThe Let Goではパフォーマーとして出演するとともに、ダンスキャプテンに任命される。またアメリカのボーカリスト、プロデューサーのノナ・ヘンドリックスのプロジェクトに多数ソリストダンサーとして出演する。2018年, ACE Dance Conceptを仲間と共に立ち上げ、アメリカそしてヨーロッパ公演をプロデュース。
最近ではAudemars Piguet (オーデマピゲ)のアメリカ進出記念パーティーでの振り付け師として抜擢され、ニューヨーク大学ではプロフェッサーとして指導にも励み、様々なシーンで活躍する。
日本では2011年、矢沢永吉コンサートツアー Still Rokin' 名古屋(ガイシフォーラム) 、大阪(大阪城ホール)、東京(武道館)、2014年、Exile Tower of Wish 大阪(京セラドーム) フューチャーダンサーとして出演、2015年、ROCK IN DOME ではダンサーとして出演するとともに、コレオグラファーとしても参加、2019年、坂本冬美コンサート(明治座) ソリストダンサーとして出演。 2020年にはエミー賞受賞者、ジョシュア・ベルガッセ演出、振り付け’’THE BODYGUARD''の振り付け助手を務める。
コンテンポラリーダンサーとして舞台で活動すると同時に
ミュージックビデオや、ファッションショー、プリントモデルと幅広く活躍する。